秋の展示を見たあと、仕事に持ち帰る観察メモ

作品をまねず、気づきを持ち帰る展示を見て刺激を受けても、何がよかったかは帰宅するとぼやけます。構成、余白、説明の順番など、自分の仕事にも考え方として使える点を整理します。作品そのものを素材として転載するメモではありません。

ステップ 1 入口の説明を覚えていますか 最初に何を知ると見やすくなったかを書きます。説明文を丸ごと写すのではなく、前提を一つ示してから例に進んでいたなど、情報の渡し方を自分の言葉で記録します。
ステップ 2 足が止まった理由はありますか 大きさ、余白、配置、意外な組み合わせから一つ選びます。単に「おしゃれ」で終わらせず、自分の注意がどこへ動いたかを説明します。作者の狙いとは分けて書きます。
ステップ 3 迷った場所も残しましたか 順路や説明で迷ったところがあれば、非難ではなく読者としての経験を書きます。自分の資料でも同じ迷いが起きていないか、確認する問いに変えます。
ステップ 4 試すことを一つに絞りましたか 次の資料では見出しを先に並べて読んでみるなど、権利を侵さず試せる行動に落とします。作品の構図や文章をそのまま流用することと、観察から学ぶことを区別します。
ステップ 5 出典と見直す日がありますか 展覧会名、会場、訪問日、公式ページを残します。撮影や転載の可否は会場の規則に従います。一週間後に試した結果を一行足せば、鑑賞メモが仕事の記録につながります。
自分でも作ってみませんか?

知っていることや残しておきたい話、お気に入りをカードにまとめてみましょう。リンクで共有すれば、誰でもアカウントなしで読めます。

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